東京は桜を観られるのも最後だった週末
カレーを作った
YouTubeで紹介されていたレシピで
大人が食べる辛めのカレー
玉ねぎをバターで炒めてから
(飴色にする必要なし)
煮込み用の牛肉も炒めてスパイス類を入れる
カレー粉、ガーリックパウダー、
赤ワインで煮る
カレーミックス粉を入れた)
その後水を入れたら
トマトピューレ入れて1時間
辛くしたい場合はここでカイエンペッパー
お肉がやわらかくなったら火を止めて
ルウを入れて仕上げにナンプラー
自分は工程や材料をはしょったりしたので
紹介されていたの以下のとおり(おおよそ)
・玉ねぎと肉は別に炒める
・カレー粉の前にクミンシードで肉を炒める
・マッシュルーム(きのこ類)を入れる
・カットトマトよりトマトピューレの方が濃厚
(塩胡椒は適宜)
びっくりしたのは良くも悪くも
お店で食べるようなカレーになったということ
悪くいうと業務用カレーのような
レトルトにも近いような
だからよくある一般家庭のじゃがいもと
人参ゴロゴロのカレーには程遠い
でも今まで自分が作ったカレーの中では
一番おいしかった
隠し味でナンプラーを入れるというのも
なかなかしないと思うけど
これが決めてなのかはわからないけど
タイ料理がおいしいのも
やっぱりナンプラーだし魚醤最強説
最近手に入れたブラジルの
Marinexという耐熱皿
タルティフレットを作った後は
カレーのルーだけ食べた夜
カイエンペッパー入れすぎたので
結構辛い
翌日になると
もっと辛味が増しているような気がして
日に日に辛い
今回ちょっと牛肉が多かったけど
煮込み用のはわりとカタめだったので
もう少し高価な厚切り肉とか
ナンプラー入れるならシーフードでも
合いそうなので今度やってみよう