2月の京都は
外国の方もちらほら見かける程度で
ほどよく日本人で賑わっていて
とてもお得な旅周り
オーバーツーリズムになるひと昔前の
京都に戻ったということらしい
京都駅から徒歩圏内の
新福菜館本店のとなりにある
第一旭本店
それぞれ左右に分かれるように道路沿いに
どちらも行列になっている
第一旭の大将はもともと
新福菜館にいた人らしく
使っている麺も同じだそう
違いはといえばどちらもとんこつベースの
中華そばではあるが
濃い味か薄い方かということらしい
外で注文を聞かれて
特製をオーダーすると
普通のラーメンの1.5倍と言われたので
ラーメンにする
お昼時で待つこと約1時間！
店内はカウンターとテーブル席が
いくつかあるくらいで
空いた席から案内されるというのではなく
入れ替え制のような感じ
店内に入ったらラーメンを待つ人が
たくさんいて席に座った順番にラーメンが
運ばれてくる
博多のバリカタ派の自分には
新福菜館でも食べた少しやわやわな麺と
実際にほんとにおいしい生で食べる
九条ネギの味がよくわからないので
なんとも言えないけれど
好みじゃないネギの味が
ちょっと気になったけれど
（新鮮じゃないのかなとも思ったり）
シンプルでとてもおいしい中華そば
薄切りでもしっかり肉肉しい
豚のチャーシュー
とくにこういうタイプのラーメンは好みだし
また食べたくなるようなラーメンだけれど
待っている間に身体が冷えきって
きちんと味わえなかった
今度来るならできるだけ空いている時間がいい
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京都 本家 第一旭本店
ラーメン 750円
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